事業資金貸付け
中小企業を取り巻く経済環境は、政府発表とは大きな差があると感じられます。緊急な資金調達が出来ず、倒産に追い込まれる中小企業は後を絶ちません。当組合では、このような中小企業様に少しでもお役に立てれるような事業資金の貸付け、相談、金融機関の紹介を事業としておこなっております。
こんなお悩みありませんか?
- 急に運転資金が必要になった
- 設備投資が必要
- ローンを借り換えたい
- 赤字決算でも借りれるかな
- ウチならいくら借りれるかな
- 設立からの年月が浅いが大丈夫かな
教育情報事業
当組合では、異業種交流会、経営合理化研究会及び従業員研修会を年合計12回開催しております。
異業種交流会
中小企業では、M&Aや企業感の協力及び共同開発等が困難であるとい言われております。
異業種の交流会を通じ、新しい人脈や意見交流することにより可能になって参ります。
また、社内で起こっている問題点や仕事上の障害等の解決の場として実施しております。
経営合理化研究会
経営者指導、経済動向等の変化へ対応する各種研究会、海外への進出、事業提携の仲介及び新しい商材の発掘等をおこなうことを趣旨とし、様々な業界や現場で実績を積んできた講師を招聘し実施致します。
従業員研修会
新入社員や中途採用者から管理職等までの立場や置かれた環境に応じた社員研修を、様々な業界や現場で実績を積んできた講師を招聘し実行致します。
福利厚生事業
組合員の死亡、傷害事故に対する見舞金を支給致します。
外国人技能実習制度
日本の企業で技術、技能又は知識を修得するために外国人を受け入れ“技能実習”を通じて人材育成と日本で修得した技術の母国への移転を図るという人的な国際貢献目的として、法務省入国管理局の許可を得て実施している制度です。
講習を含む一年間の実習修了前に、対象職種、作業に限り、技能検定試験、実習成果等の評価を受け、更に2年間“在留”を延長する事ができます。
技能実習生を受入れるメリット
- 毎年計画的な受入れが可能です。
政府が創設した制度となりますので、実習実施機関(受入れ企業)の事業計画に合わせた受入れが可能です。
- 実習意欲の高い人材が来日します。
制度上、他の企業に移ることが出来ません。
原則として一生に一度しか、実習生として来日できません。 - 職場が活性化します。
20歳~35歳程度の若い人材が来ます。
- 大変意欲的です。
- 身近な国際貢献です。
技能実習生入国後のサポート
- 定期訪問(巡回訪問指導、監査)
経験豊富なスタッフが毎月受入れ企業を訪問し、法律、ルールに沿ったアドバイスを実施します。
また実習生1人1人に対して聞取り調査を実施することで、心身共に順調な実習生活を送れるようにサポート致します。 - 母国語指導
日本語では通じにくい細かいニュアンスを、弊社の母国語指導員を通じて指導することができます。
また電話ホットラインを利用した母国語指導を受ける事ができますので、緊急時でも適切な対応ができます。 - タイムリーな情報提供
弊社は入国管理局、JITCO、送出し機関との連携を生かした制度に関する最新情報をタイムリーにお知らせします。
情報提供に関しては、専門用語を分かりやすく解説し、受入れ企業様が直ぐに実践できるようにアドバイスも行います。
募集手順のご説明
- STEPお客様
- STEP送り出し機関による一次選考
- STEP組合による二次選考
- STEP受入企業による
現地面接三次選考
直接現地で面接を行うことにより条件面や技術面のミスマッチを防ぎます。
面接は受入れ企業様の要望をあらかじめ送り出し機関へ連絡し、人選基準に沿った調査、選抜を行った上で開催致します。